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  Message ・・ for Workshop Members vol.3

・・・受講者の皆さんへ・・・

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5月は、断続的に押し寄せてくる、真反対の二種類のエネルギーがありました。

いずれも、長い外出自粛の期間の延長と、情報にさらされて、疲れたたわしたちの心身・・

その状態をあえて狙って降りて来ていた、高周波と、また真逆のエネルギーでした。

何度かの打ちのめされるような、エネルギーを受け取った記憶があるのではないでしょうか。

シビアな外出自粛のかけられたところでない方でも、あれ・・・? そんなはずは・・。

と思う瞬間が・・。

その衝撃波のようなエネルギーが、ネガ感じても、ポジに感じても、その経験によって、

私たちは自分を再確認し、未来のわからない未知の領域に踏み込んでゆく後押しが

なされていたと、感じています。

親愛とともに、降りてくる、より高い、ポジティヴなエネルギーを受け入れてください。

それは、DNAを活性化し、私たちの肉体を時間という概念から解放してくれます。

肉体の振動数が上がれば、物質としての透明度が上がってゆきます。

その変化が、もう始まっている・・。その変化が、すべての地球人に可能であり、

求められている・・という確信があります。

 

三宝寺池の湧水

5月の新月の翌24日、石神井公園を散策しておりました。

皆さんがいらしてくださった、石神井公園近辺は、比較的穏やかで、

週末ごとに、自然と陽の光を求めて出て来た人々が公園内を散策していました。

それまでの公園は、いつも慌ただしくせかせかと歩く人ばかりでしたが、

パンデミック以降、皆さんと同じように、ゆったりと、新緑や草花を愛でながら、

木陰のベンチで読書したり、家族や子供たちと、憩う人たちばかりになりました。

 

三宝寺池へ参りました。

正式にお礼参りというわけではなかったのですが、三宝寺池まで参りましたので、

石神井城址へ。そして、氷川神社の須佐之男命に御礼のお参りを。

続いて水神社、厳島神社、穴弁天様に参拝時に御礼をお伝えいたしました。

2月の疫病鎮めのお参りから3ヶ月半、大変な期間ではありましたが、感染の被害が

少なかったこと、これも大きな助けをいただいていたように思いました。

 

各お社にお参りし、池を巡ってゆきますと、

三宝寺池は、自噴が止まっている、とのことでしたが、

思いがけないことに、泉が湧き出ているところを見つけました 。

断続的に、場所を移動させながら自然に噴出していました。​

即、石神井氷川神社の宮司さんにお尋ねしましたところ、

雨の後などに自噴しているのを見かける方々がいるとのことで、

浅いところの地下水が湧き出ているのでは・・・と言われています。

とのお返事でした。

あまりに嬉しい自噴の姿でしたので、カメラに収めました。

三宝寺池の自然、鳥たちの様子とともに皆さんにシェアいたします。

楽しんでいただけましたら、幸いです。​

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三宝寺池は、自噴が止まっているとのことでしたが、

泉が湧き出ているところを見つけました。

噴出している水紋が、ゆらゆらと踊るようにあちこちに移動して、

​目が離せませんでした。

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池の辺りをめぐって井戸までくると、井戸の右手のメタセコイアの根元に

カルガモのカップルが・・。

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睡蓮の池には、絶滅危惧種とも言われる河骨(こうほね)も・・・。

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黄色い可憐な花をつけていました。

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​ボート池には・・鳰(カイツブリ)の親子の姿も。

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皆さんそれぞれに、自然に恵まれた素敵なところにお住まいとは思いますが、

東京都内の、いまだ原始の残る武蔵野の小さな池にも・・

ご縁がありましたら、またぜひおこしください。

また機会に恵まれ、皆さんに再会できますことも、楽しみにしております。

石神井氷川神社の儀式殿も、立派に完成され、

今後も、陰陽師、陰陽師玉手匣、イナンナ、などの作品の

レクチャーやワークショップの企画などの お知らせもいたします。

ワークショップ直後の豪雨と、今年のバンデミックと・・

思いがけないメッセージ類の配信でした。

それがきっかけで、とても大切な、根源との再接続の方法を

この時期の、多くの方にシェアできたのは幸いです。

WS「貴女の内側の 豊饒の泉とのリコネクト」vol.1の

アフターケア・・・これをもちまして、完了といたします。

 

Much LOVE      玲      

 

 

​2020年6月4日

〈 シェア・ラブ・玉手匣 〉企画

 

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