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Onmyōji tamatebako
漫画「陰陽師」の完結後、太古の女神たちの復活をテーマにした「イナンナ」を経て、
再び描かれだした続編「陰陽師 玉手匣」。
真葛の持つ玉手匣の中から、取り出され語られる物語たち。
前作の「陰陽師」のペン画から、筆を使って描かれた、薄墨の陰影の世界へ。
晴明の帰還後、物語は夜盗の蠢く都から、鬼が棲むと恐れられる大江山へと・・。
原作「陰陽師」からスピンオフして登場人物が増え
「大江山酒呑童子鬼退治」の世界へ、独自の見解で展開します。
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思いがけない解説あり 小さいモブシーンのクローズアップあり
見どころもいっぱいです。
また新たにサイズの大きい見やすい画像が
追加されました。
どうぞお楽しみください。
『メロディ』(白泉社)にて連載開始‘11年2月号(‘10年12月28日売り)から‘17年6月号(‘17年4月28日売り)まで連載
単行本「陰陽師 玉手匣」全7巻 完結(白泉社)発売中
原案出典 :「陰陽師」夢枕獏著 文藝春秋刊

1巻



大地と一体になっていた安倍晴明が、飛鳥の地の、畝傍山、二上山を臨む丘の上、満開の桜の樹の下から蘇ります。晴明の帰りを待っていたのは、真葛、嫡子の朔と巻物、そして源博雅。女盗賊 匏 と 暗闇丸の愛の物語と絡みながら、博雅と謎の姫の出会い、朔の教王護国寺こと東寺探検へと話は進みます。





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